『ミルコの出版グルグル講義』山口ミルコ著 世界を作っているのはグルグルだった

2018年03月16日 日野淳

大学で編集について講義をすることになった著者。かつては出版社に勤め、数々のベストセラーを生み出す編集者だった。退社後はガンとの闘病生活を経て、命のことや世の中の仕組みについて考え、本を書いてきた。それらすべての経験で得たことを伝えるために、講義のテーマとして選んだのは、本が生まれてから死ぬまでという<本の一生>。

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