2021年2月11日
ボスとの出会いから出版の世界へ
「ボスと彼女のものがたり」という副題で、2018年4月から『婦人公論』で連載していたものを書籍化しました。「会社と私」をテーマに、自分の編集者時代を振り返り、バブル時代のキャリアウーマンたちのインタビューを織り込んだノンフィクションです。働く女性の目から見た「平成史」を描くという、他にはない本になったと思います。
ミルコのミルは平和のмир(ミール)
2021年2月11日
ボスとの出会いから出版の世界へ
「ボスと彼女のものがたり」という副題で、2018年4月から『婦人公論』で連載していたものを書籍化しました。「会社と私」をテーマに、自分の編集者時代を振り返り、バブル時代のキャリアウーマンたちのインタビューを織り込んだノンフィクションです。働く女性の目から見た「平成史」を描くという、他にはない本になったと思います。
2021年2月1日 論座
人生の突然のステップダウンに泣いた私が新しい生き方に気づくまで
退職、ガン、大けが……ステップダウンで見えた不安の時代を生き抜くために大切なこと
山口ミルコ エッセイスト・作家
記事はこちら→論座
2020年12月02日 第12回「ASKAさん」
2020年11月25日 第11回「骨折・肺炎・海外出張」
2020年11月18日 第10回「鳥居ユキさん」
2020年11月11日 第9回「さくらももこさんと一泊二日」
2020年11月04日 第8回 「小田和正ドキュメント」
2020年10月28日 第7回「アレックスと私」
2020年10月21日 第6回「子連れ狼とツイッター」
2020年10月14日 第5回「ジャズ喫茶・木馬とロッキンチェア(新宿・歌舞伎町)」
2020年10月07日 第4回「谷村志穂さん」
2020年09月30日 第3回「編集者の仕事」
2020年09月23日 第2回「発売日」
2020年09月16日 第1回「見本日」
2020年11月7日(土)今週の本棚
2020年9月26日(土)日経新聞朝刊 読書ページ
「再読に値する極限状況を生きた女たちの物語」山口ミルコ
(→PDF)シベリア抑留者支援・記録センター通信_No28_A4-14
2020年4月5日発行
『女たちのシベリア抑留』(文藝春秋)小柳ちひろ
(→Amazon)
2019年09月26日
山口ミルコさんは、幻冬舎の編集者・プロデューサーとして活躍しながら、東京・六本木で暮らしていた。2009年春に43歳で退職した後に、乳がんの治療に入った。千葉県我孫子市の実家と六本木を行き来しながら治療を進めるうちに、だんだん、生き方が変わってゆく。省エネ生活になり、不要なもの、ほんとうに大切なものが見えてきた。今は、「心の平安を大切に生きていきたい」という。【日本対がん協会・中村智志】